A10ピストンSA+PLUSのレビューと固定・ハンズフリーの方法

レビュー:A10ピストンSA+PLUS

A10ピストンSA+PLUSは日本企業が開発した「ピストン式の電動アダルトグッズ」です。国産だけに製品としての完成度が非常に高く、電動アダルトグッズとしてはハイエンドの部類に入るものとなります。

専用ホールのラインナップが豊富、さらにハンズフリー化のための公式グッズも販売されています。本体価格はかなり高額ですが、「実用性」と「拡張性」に富んでいることは確かなので、ここは評価すべきポイントです。

ちなみに私は先代の『A10ピストンSA』からの使用者です。金額も同じように張りましたが使用後の後悔はなく、むしろ満足感がすごかったことを覚えています。※それ以前に試した電動アダルトグッズが尽くダメ商品だったため

A10ピストンSA+PLUSの良いところ

「超低速ピストン(高トルク)」と「安定性の高さ」と「専用ホールの多さ」です。

■超低速ピストン(高トルク)
多くの電動アダルトグッズは基本的に超低速で動かすことできないという共通点があります。本製品はそれを見事にクリアしており、「スローフェラ」「ディープスロート」といった、超低速だからこそ臨場感を味わえる動きを再現してくれる点はポイントマシマシです。

■安定性の高さ
本製品はホール全体が上下に動くわけではなく、入口部分が固定されたまま、内部でホールが引っ張られることでピストンします。この構造に良し悪しの意見が分かれるのですが、個人的には良いと思います。なぜかと言うと、ローションや精子が垂れてこないので汚れない。使用中にローションの乾きを感じることもない。グッズの使用中にそういったストレスを感じる要素があると、かなり萎えるので非常に考えられた設計だと思います。

■専用ホールの多さ
専用ホールのラインナップも十分にあるのは評価ポイントです。侍のちんぽこは平均サイズよりも異常に太く、大口径のホールじゃないと楽しめないという悩みがありました。グッズによってはそもそもホールが1つしかないこともありますが、A10ピストンは侍にも合うホールがあるので非常に助かりました。

A10ピストンSA+PLUSの悪いところ

「デカい」「うるさい」「動きがまったり化する」です。

■デカい
本体サイズがかなり大きく、重さもそれなりにあります。ゆえに手で押さえながら使うにも、かなりストレスがかかります。※恐らくハンズフリーで使うことを前提に設計されている

■うるさい
駆動音がなかなかうるさいです。個人的な見解としては、AirPods Proなど高性能なノイズキャンセリング機能付きイヤホンは必須だと思います。※布団被り+AirPods Proで駆動音はほぼ完全に聞こえなくなります

■動きがまったり化する
これは個人的な体感になるため確証はありませんが、先代に比べて動きがまったり化しているように思います。

先代のA10ピストンSAは下腹部を押す感覚(杭打ちピストン感)を味わえましたが、プラスになってからやさしいピストンになりました。恐らく、本体や人体へのダメージを与えないために何かしらのセンサーが働いてる?ような気がします。※深く挿入するとホールの位置が後ろに引っ込むようになった

結局、買いなのか

お財布事情が許す限り、買いです。

同系統の電動アダルトグッズに『The Handy』があります。こちらはコスパに優れている反面、改造必須な点が厄介です。DIYが得意な方はThe Handyと検討してみると良いと思います。

ちなみに侍は『A10ピストンSA』『A10ピストンSA+PLUS』『The Handy』の3つ持ちですが、何だかんだで最も活躍しているのがA10ピストンSA+PLUSです。※本当は先代が好き

 

A10ピストンSA+PLUSの固定・ハンズフリー化

VORZE アームスタンド

公式から『VORZE アームスタンド』が販売されているため、固定・ハンズフリー化は容易です。

ただし、アジャスター式のアームスタンドになるため寝ながら使用できません。なので本体固定用の金属プレートだけ使い、スタンド方式のモニターアームを別途購入すると良いでしょう。ちなみに侍が実際に使っているのはAmazonで販売している『Bracwiser モニターアーム』です。

まとめ

電動アダルトグッズ『A10ピストンSA+PLUS』のレビューと固定・ハンズフリー化について紹介しました。

A10ピストンSA+PLUSはハイエンドモデルだけあってかなり高額ですが、安かろう悪かろうという言葉のとおり、損した感はそこまで感じないかと。また金額の高さから『A10サイクロンSA+PLUS』を購入される方も多い印象がありますが、エロコンテンツとのシンクロを考えるとやはりピストン式一択だと侍は考えています。

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